過去問を繰り返すこと
ネスペの勉強法を、何か一つだけ答えるとしたらこれに尽きます。
「過去問を繰り返すこと」
特に午後問題は、最低でも5年分を3回ずつぐらいは繰り返したいところ。
同じ問題を解いても意味はないと思うかも知れませんが、1回目では気付かなかったことに2回目には気付いたり、最初解説を読んでもちんぷんかんぷんだったところが分かるようになるのです。
もちろん1回目に解いた時点で8割方解けていたとかならそこまでやらなくて良いと思います。
私も、初めて過去問を解いたときは多分20点ぐらいしか取れてなかったと思います。
それでも、繰り返し、繰り返し解くことで理解が深まり、ほとんどの問題を解けるようになりました。
結果的に、本番では「全く分からない」という問題は一つもありませんでした。
どの問題も、過去問で得た知識を組み合わせれば解けるものでした。
継続は力なり。
とにかく続けてみることが大切です。
情報処理試験まで後 96日…